バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?

バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?定価や歴史についてもまとめ!

はい、明治の「バナナチョコ」はすでに生産終了している可能性が高いです。

状況
明治公式サイトの商品一覧から「バナナチョコ」が削除されています。
2024年頃から店頭での目撃情報がほとんどなくなり、SNSでも「見かけなくなった」「終売したの?」という声が増加。
明治から公式の大きな告知はありませんが、菓子業界のニュースや流通情報では終売扱いになっているケースがあります。
買える可能性
地方のスーパーや駄菓子屋に残っている在庫
Amazonや楽天市場などでの旧在庫(賞味期限に注意)
フリマアプリでの出品(食品のため保存状態に注意)

明治のバナナチョコは長年駄菓子コーナーの定番でしたが、需要減やラインナップ整理で終売になったと考えられます。
同系統の商品は他メーカー(オリオン、やおきんなど)から今も販売されています。

ということで今回は、そんな皆さんの期待や疑問に答えるべく「バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?定価や歴史についてもまとめ!」と題して記事をお届けいたします!

バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?

バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?

 

ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!

 

バナナチョコ(明治)は現在も販売中!

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店舗ではもちろん、ネット通販でもお得なまとめ買いをすることができますので、気になる方はぜひ覗いてみてください!

 

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またこの記事では、ネット通販でとてもお得にお買い物をする方法も紹介していますので、ぜひご覧になってください!

 

バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?

 

バナナチョコは、株式会社明治が2005年7月から発売を開始したお菓子です。

 

商品概要
名称 チョコレート
原材料名 砂糖(外国製造、国内製造)、カカオマス、全粉乳、でん粉、ココアバター、植物油脂、バナナパウダー、水あめ、ゼラチン/乳化剤、卵殻カルシウム、増粘剤(アラビアガム)、香料、光沢剤、クチナシ色素、(一部に卵・乳成分・大豆・バナナ・ゼラチンを含む)
内容量 37g
保存方法 28℃以下の涼しい場所で保存してください。
栄養成分表示 1箱(37g)あたり
エネルギー 184kcal
たんぱく質 2.1g
脂質 8.2g
炭水化物 25.5g
食塩相当量 0.04g
引用元:©Meiji Co., Ltd. All Right Reserved(https://www.meiji.co.jp/products/chocolate/04892.html)

 

そんな明治のバナナチョコについて調べていると「バナナチョコ 明治 生産終了」「バナナチョコ 明治 売ってない」というワードに検索数が集まっていることがわかりました。

 

バナナチョコ(明治)は本当に販売終了して売ってないのか?

 

結論から言いますと、バナナチョコ(明治)は生産終了していません。

 

その証拠に、バナナチョコを発売しているメーカーである明治の公式HPには、現在でもバナナチョコの商品情報が掲載されています。

 

そしてページ内には、特に生産終了・販売終了などの記載はありませんでした。

 

>>バナナチョコが生産終了でないことの証拠である商品ページはこちら

 

ではなぜ、バナナチョコは生産終了で売ってないと言われてしまっているのでしょうか?

 

バナナチョコが生産終了で売ってないと言われている理由

 

 

 

バナナチョコ(明治)が生産終了していないにも関わらず、「バナナチョコは生産終了で売ってない」と言われている理由は、バナナチョコ(明治)を取り扱う店舗が減ってきているからだと思われます。

 

バナナチョコ(明治)は今も人気がある商品であることに間違いはありませんが、各メーカーはどんどんと新しいお菓子商品を開発・販売しています。

 

それらの新しいお菓子は、その時の世の中の流行やニーズをとらえたものであるため、それよりも前から発売されているバナナチョコに負けず劣らず魅力的であることが多いです。

 

よって時間が経てば経つほどライバルは増え、バナナチョコ(明治)を取り扱うお店は必然的に減ってしまうのです。

 

そうなると世間の人々から、「バナナチョコ(明治)が最近売ってない。もしかして生産終了なの?」という声が挙がるわけです。

 

バナナチョコ(明治)が売ってる場所まとめ!コンビニは?

 

バナナチョコ(明治)は、全国のコンビニ、スーパーマーケットで購入できる可能性があります。

 

その証拠にX(旧Twitter)には、上記の2つの種類のお店でのバナナチョコ(明治)の購入報告・目撃報告が挙がっています。

 

 

 

 

 

※ただし、地域・店舗によっては取り扱いがない場合もありますので、実際の店舗を訪れる前に電話等で確認しておくことをお勧めします。

 

 

ちなみに、この機能を使ってバナナチョコ(明治)の販売店を調べたところ、例えば下記のようなお店で取り扱いがあることがわかりました。

 

の取り扱い店舗の例
  • ライフ 川崎塚越店
  • ドン・キホーテ京急蒲田店
  • クリエイトSD 鶴見下末吉店

 

クリエイトSDは、ドラッグストアです!
よってコンビニやスーパーだけでなく、お近くのドラッグストアも探してみてください!

 

 

 

バナナチョコ(明治)はネット通販でも買える!

 

また、バナナチョコ(明治)はネット通販でも購入することができます。

 

在庫がありさえすれば、家から出ることなく確実に手に入れることができますので、近くの店舗に取り扱いがない方や探し回るのが面倒な方はご利用ください。

 

 

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バナナチョコ(明治)をネット通販でお得に買う方法!

 

 

バナナチョコ(明治)の定価・値段は?

 

結論から言いますと、バナナチョコ(明治)の定価は公表されていません。

 

定価とは

「定価」はメーカーが小売価格まで設定するもので、書籍など一部の例外を除いて現在は用いられていない。

引用元:©2023 by Diamond Retail Media(https://diamond-rm.net/glossary/120139/)

 

明治の商品はそのほとんどに、定価ではなくオープン価格が設定されています。

 

オープン価格とは

オープン価格とは、メーカーが小売価格を提示せず卸価格だけを設定する価格表示形式である。小売業者は市場の動向を見て、自由に小売価格を設定することができる。

引用元:©2023 by Diamond Retail Media(https://diamond-rm.net/glossary/120139/)

 

消費者のみなさんにとって有益なのは、実際の値段だと思いますので、ここではそれを紹介します。

 

株式会社カカクコムさんが運営する「価格.com」というサイトの情報によれば、バナナチョコ(明治)の10個セットの値段は下記のようになっていました。

 

バナナチョコ(明治)の値段

Amazon・・・1384円(最新の値段はこちら

楽天市場・・・1380円(最新の値段はこちら

ヤフーショッピング・・・1350円(最新の値段はこちら

情報元:© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. (https://kakaku.com/item/S0000889932/)

 

バナナチョコ(明治)の歴史!いつから発売されていた?

 

 

バナナチョコは、株式会社明治より、2005年7月12日に発売されました。

 

証拠となるのは、株式会社日本食糧新聞社さんが運営しているサイトである「日本食糧新聞社」さんのサイトの記述です。

 

◆会社名=明治製菓(東京都中央区、03・3273・6511)

◆商品特徴=チョコレート。シリーズ商品。夏休みの小粒チョコレート群の需要を喚起する。

A=「明治 バナナチョコ」バナナの形が特徴。“完熟バナナ”と“食べごろバナナ”、2つのおいしさが楽しめるバナナ味のチョコ。

B=「明治 グミチョコ」小粒フルーツチョコの新ラインアップ商品。イチゴ味のプニョプニョグミをイチゴチョコとミルクチョコレートでくるんだ。

◆発売日・仕様=7月12日、全国。A=42g・B=40g・各NPP。

引用元:© 日本食糧新聞社(https://tinyurl.com/yn8eml72)

 

発売当初は、税抜き100円ほどで売られていました。

 

形がバナナそっくりで、また味もしっかりバナナの味がします。

 

カリっとした触感が特徴的で、一気にたくさん口に頬張りたくなります。

 

過去にはサンリオとコラボした商品も発売されたこともあり、その人気ぶりが伺えます。

 

 

 

 

 

またバナナチョコ(明治)には、カラフルバナナチョコという色付きバージョンが発売されたこともありました。

 

黄色以外にも緑(熟れていないバナナ)、茶色(熟れすぎた色)の2色があり、それぞれ味が違いました。

 

 

 

現在は販売されていませんが、いつか販売を再開してくれると嬉しいですね!

 

この記事のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「バナナチョコ(明治)が生産終了で売ってない?定価や歴史についてもまとめ!」と題して記事をお届けいたしました!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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